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【柴崎大福堂】 |
防府銘菓
梅ちぎり
『東風吹かば においおこせよ梅の花
主なしとて春な忘れそ』 (菅原道真)
防府天満宮には千二百本の梅の木があり、祭神の菅公が梅をこよなく愛したことに因んで初夏の恒例行事として「梅ちぎり」があります。収穫されたこの梅は神前に供えられた後、塩漬けされ参拝者にふるまわれます。この防府天満宮の「梅ちぎり」は、梅の香りいっぱいの甘酸っぱい、こはく色に輝く美しいお菓子です。お土産に、お茶うけに末永くご賞味くださいませ。
防府銘菓 山頭火■
『雨ふるふるさとははだしであるく』
この句を刻んだ自然石の句稗が防府市八王子の戎ヶ森に建てられています。防府市は、漂泊の俳人で昭和の芭蕉と言われた「種田山頭火」の故郷です。防府の大地主の子として生れた山頭火は早稲田大学に入学しましたが病気で中退、生家の没落などもあって故郷を捨てて熊本で出家得度しています。そして網代笠、頭陀袋に法衣をまとい、漂泊の旅に出ていますが、山頭火がこの一笠一鉢の行乞の旅で読み捨てた句は七、八千句にも及びました。
『分け入っても分け入っても青い山』
(高千穂峡)
『ほろほろ酔うて木の葉ふる』 (中国路)
『ふるさとは遠くして木の芽』 (五島)
『鉄鉢の中へも霰』 (筑前路)
『ぬいてもぬいても草の執着を抜く』(四国路)
旅を愛し、酒を愛した山頭火は、あるいは暗く、あるいは明るく、型破りな人生を遍歴していますが、晩年には酒と同様に煎茶や抹茶を嗜むようになり、まんじゅうを愛しています。弊店ではこの漂泊の俳人をしのんで、銘菓「山頭火」を「ゆずまんじゅう」で創製しました。そのかたちは一笠一鉢の旅に生涯を歩きつづけた山頭火の網代傘(まんじゅう笠ともいう)を柚子の香りで故郷のぬくもりを表してみました。郷土銘菓として、よろしくご賞味くださいませ。
『まんじゅうふるさとから子が持ってきてくれた』
『柚子の木へ夕日が差して柚子の実』
防府銘菓 山頭火の里■
種田山頭火の故郷・防府を流れる佐波川の天然水を使用し、梅肉をあしらった「くずもち」にして、
ふる里のぬくもりを表してみました。
『ふるさとの水をのみ水をあび』
『月の明るい水汲んでおく』
『良い水音の朝がひろがる』
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【お問合せ】
柴崎大福堂
〒747-0037 山口県防府市八王子1丁目31-29
TEL:0835-22-0797 フリーダイヤル:0120-220797 FAX:0835-24-4756
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